どうもナッケンです。
コロナの影響で何処でも手洗い・消毒を必ず行うのが当たり前の現在ですね。
今回は、タッチレスで使用できるソープディスペンサーを購入しましたのでレビューしたいと思います。
うちには小学生低学年の子供達がいるので、タッチレスで使用できるソープデェスペンサーを使用することで「ソープの使いすぎ」や「ソープを使わない」を防ぐ事が出来たので助かっています。
タッチレスのソープデェスペンサーをお探しの方に参考になれば嬉しいです。
- タッチレスディスペンサーのメリット・デメリット
- 実際に使用したレビュー
では、早速ご紹介させて頂きたいと思います。
はじめに今回、私が購入したタッチレスのディスペンサーをご紹介しますね。
Contents
そもそもタッチレスのディスペンサーとは
タッチレスのディスペンサーとは一体なに?って思われる方もいるかもしれませんのでご説明させて頂きます。
タッチレスのディスペンサーとは、非接触でハンドソープや除菌水(アルコール)などの噴霧ができる装置です。
従来であれば、ハンドソープや除菌水の噴霧器にポンプ式のボトルが採用されているので手で押すなどしてソープや除菌水を出す必要がありました。
タッチレスタイプのディスペンサーであれば、そうした接触は必要なくセンサーで検知する事で自動的に決まった量のハンドソープや除菌水の噴霧が可能です。
タッチレスディスペンサー使用レビュー
タッチレスディスペンサーを使用したレビューをしたいと思います。
今回、こうした製品が思っていたよりも安価で売られているのにはビックリしました。
実際に、使用した感想としては「便利」の一言です。
では詳しくみて行きましょう。
ソープの噴霧量は二段階で調節できる
今回、このタッチレスディスペンサーを購入する理由として噴霧量が変更できるという点が大きかったです。
噴霧量は子供の使用をメインに考えていたので「多く出る」と「少なく出る」の二段階あるのは便利でした。
ディスペンサーの噴霧量
これがパターン1の少量の状態です。
これがパターン2の多量の状態です。
泡は少量であっても子供の小さな手には十分な量が出ます。
大人の場合でも少量であっても十分な印象です。
量が少ないと思う場合は、2度出せば良いので特に問題はありません。
電池式だから無駄なコードが無い
電池式のディスペンサーなので無駄にコードが無くシンプルでスタイリッシュ。
無駄なコードはなくコードレスなのでスッキリと見えます。
タッチレスディスペンサーのメリット・デメリット
タッチレスディスペンサーのメリット・デメリットを下にまとめて見ました。
使用していく中で感じたことなので、これから購入を検討されている方には是非参考にしていただけたらなと思います。
タッチレスディスペンサーのメリット
タッチレスのディスペンサーのメリットをご紹介したいと思います。
私はディスペンサーの中身をハンドソープ(泡)で使用しています。
ざっとメリットしては3点あります。
- ハンドソープの使用量が一定
- ハンドソープの容器が汚れない
- 子供達がしっかりハンドソープをつけて手を洗うようになった
ハンドソープの量が一定
タッチレスのディスペンサーを使用する事で、使用するハンドソープの量が一定に出ます。
当たり前ですが、これがとても大きなメリットといます。
何故かというと従来のポンプ式容器の場合、小さなお子さんがいるご家庭などではポンピングする力が足りずにソープの量が一定出ないなどという事が起こります。
タッチレスのディスペンサーはセンサーで検知し、一定のソープ量を自動で出してくれるので小さなお子さんでも問題なく使用出来ます。
ハンドソープの容器が汚れない
個人的には、このハンドソープの容器が汚れないという事が一番のメリットだったかもしれません。
ポンプ式のハンドソープってポンピングの際に接触するので汚れたりしますよね?
手を洗う前なので汚れた手で触るので当たり前なのですが、ハンドソープの容器の汚れは放っておくとぬめりとかになるので困っていましたがタッチレスディスペンサーを使用する事で問題が解決しました。
子供達がしっかりハンドソープをつけて手を洗うようになった
タッチレスのディスペンサーに変えるだけで子供達がしっかりと泡をつけて手を洗ってくれるようになった事も大きなメリットだと思います。
これまで水だけで洗っていた事が度々ありましたが、自動で泡が出てくるディスペンサーですから子供たちも楽しいらしく泡をつけてしっかりと手を洗うようになってくれました。
タッチレスディスペンサーのデメリット
正直に言うと、デメリットとしては特にないのですが上げるとしたらと言う事で2点あげておきます。
- 泡を出すときの作動音がする
- 電池で作動するため電池交換が必要
泡を出すときに作動音がする
当たり前なのですが、泡を出す際に「ぶぶぶっ」っていう作動音がします。
特になり続けるわけではなので一切気にはなりませんが、もう少し音もなくきめ細かい泡が出ると嬉しいかなって思うくらいです。
電池で作動するため電池交換が必要
今回、ご紹介させて頂いているタッチレスディスペンサーは電池(乾電池単三を4本)を使用する製品です。
使用の際には電池を入れて、電池が消耗すると交換する必要があります。
電池交換は必須なので仕方ない事ですがデメリットがあまりないので一応挙げておきます。
まとめ
結論的には、購入してよかったです。
実際に使用すると便利出し快適です。
コロナが落ち着くまでは、ディスペンサーには何度もお世話になりますので、気になる方は要チェックです。