セレナ(C25)スパイラルケーブルの交換方法|SRS警告灯の消し方

どうもナッケンです。

今回は、以前から点灯していた愛車セレナ(C25)のSRS(エアバッグ)の警告灯を消すための修理を行ったので記事にしてみます。

詳しくは記事に書きますが、ハンドルについている「スパイラルケーブル」って部品に問題があってSRS(エアバッグ)の警告灯が点灯していました。

では、同じ症状に悩まされている方が居ればご参考になればと思います。

今回の記事で伝えたい事
セレナ(C25)のSRS警告灯が点灯した際の診断方法とスパイラルケーブル交換手順を分かり易く解説します

愛車セレナ(C25)のSRS警告灯がついたのか、これまでの経緯。

いきなりセレナ(C25)のSRS警告灯の修理と書き始めてしまいましたが、経緯がわからないと思うので解説させて頂きます。

ある日、突然SRS警告灯が点灯・・

およそ2ヶ月前に、SRS警告灯が突如付いたままの状態になりました。

6月に車検を迎えるので、その時に見て貰えば良いかって感じで考えていましたが高額修理になると困ると思いネットで同じ症状の人がいないか調べた結果、スパイラルケーブルが悪んじゃないかと言う情報が多数出てきたのでした。

10年くらいでセレナのスパイラルケーブルは切れる?警告灯点滅・・・

今回、交換したスパイラルケーブルはハンドル内についている部品です。

交換となった理由は、スパイラルケーブルが切れているためにSRS警告灯が通常時に付きっぱなしになるからです。

付きっぱなしだけなら良いのですが、警告灯がついた状態では事故した時にエアバックが作動しないそうです・・・。

流石にそれはマズいと言う事で、車検も近いし交換しようとなった訳です。

調べて見ると、かなり高い確率で10年程度で悪くなるようです。

今回わかった事
SRS警告灯で調べていくと、スパイラルケーブルが原因の可能性が高いと言う情報がネットには多かった。そして、スパラルケーブルは10年ほどで壊れる車(セレナ)が多い事もわかった。

スパイラルケーブルの交換は部品代入れて約4万円ほどする?!

スパイラルケーブルは本体だけで約1万円ほどします。

そしてネットで調べた結果、工賃を合わせると4万円くらいすると出てきたので、そんな出費は困ると思い、今回はDIYで交換しました。

あとで交換手順を解説するので、個人で交換したい方は必見ですね。

SRS警告灯が付いた時の診断方法とは

SRS警告灯(エアバック)が点灯した際には、下記方法で一度診断する必要が有ります。

確実に診断したいと思う方は、ディーラーに持ち込んだ方が良いでしょう。

スパイラルケーブル断線の為の診断方法

診断方法は結構簡単です。まずは、下の手順で行って見ましょう。

  1. キーをスイッチOFFからONにする
  2. ONの位置になるとインジケータが点灯しエアバッグ警告灯が7秒間点灯して消灯したら1秒以内にキーをOFFする
  3. キースイッチをOFFにした後、OFF状態で3秒間まつ
  4. 上記手順の1〜3の手順を2回繰り返す。(初めの1回合わせて合計で3回実施する)
  5. 再度キーをONすると、故障診断モードに切り替わります。

上記手順が終わるとエアバッグ警告灯が7秒間点灯します。

注意
2秒間消灯し3秒間点灯する状態であればシステムは正常と判断出来るが、診断結果が消去されていないので、キーをOFFしONする事で診断結果の消去が完了する

詳しく診断する為には

スパイラルケーブルがSRS警告灯の主原因であるかどうか、調べる方法をお伝えします。

先ほどの手順で、故障メモリが消えるとインジケータからはSRS警告灯が消えます。

しかし、スパイラルケーブルが要因であるとの判断であればハンドルを左右に切れるだけ切って見ましょう。

その際に、SRS警告灯がつくようであればスパイラルケーブルが悪いと診断されます。

スパイラルケーブル交換手順

下の写真と共に、詳細は各項目をクリック頂ければ出てきます。手順は難しく無く、ネジとナット合わせても6つ取り外し、取り付けるだけで完了する作業です。

ハンドルは重要なパーツですのでディーラーでの修理を基本お勧めします。

 

 

 

 

 

 

バッテリーのマイナス側を外します

 

 

 

 

 

ハンドル左右横にカバーがあるので取り外します。中にトルクスネジT30(いじり防止タイプ)が二本あるので取り外します。

 

 

 

 

 

 

 

エアバッグには黄色い端子がついています。黒いロックがあるので精密マイナスドライバーでロック上に持ち上げます。ロックが外れば黄色い端子を引き抜きます。 この際、ホーンアース線も抜きます。

 

 

 

 

 

ハンドル中央に19mmのナットが止まっています。十字レンチで緩めます。この際、ハンドルロックが掛かる位置までハンドルを切ってロックさせた方が作業が簡単です。

 

 

 

 

 

 

ウインカースイッチ部のコラムカバーを固定している三本のネジを外し、コラムカバーの爪をマイナスドライバーでこじって取り外します。力は入りません、ツメを折らないよう慎重に作業しましょう。

 

 

 

 

 

コンビネーションスイッチに接続されたカプラを抜きます。ロックが硬いですが、配線を引っ張らないように慎重に行いましょう。

 

 

 

 

 

コンビネーションスイッチの横にあるツメを外しスライドすると簡単に外れます。

 

 

 

 

 

古いスパイラルケーブルからビスを二本外しカバーを取り、新しいスパイラルケーブルに移植する

 

 

 

 

 

全ての移植が完了すれば逆の手順で取り付けます。スパイラルケーブルには位置決め用の透明カバーがついていますので取り外しましょう。ハンドルのセンターにも注意してください。

 

 

 

 

 

逆の手順で組み付けができれば完了です。最後にウインカーやホーン、ワイパーなどの動作確認を行いましょう。

SRS(エアバッグ)警告灯が消えるか確認

上記の作業が全て完了すると、スパイラルケーブル断線の診断方法でご紹介したやり方でテストして下さい。

テストの結果、問題なければ完了です。ウインカーやライトが正常に付くか、くれぐれも確認忘れの無いようにして下さい。

まとめ

如何でしたでしょうか?写真で見ていただくと分かる通り、想像より簡単な作業では有りませんか?

基本的にはディーラーでの修理をお勧めしますが、個人的に挑戦されるのであれば自己責任でお願い致します。

私の今回の修理は、初めの段階でトルクスネジがいじり防止タイプだったのでホームセンターに買いに行くと言うトラブルがあったものの、その他は問題なく上手く行きました。

 

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